2020年 11月 の投稿一覧

2020年12月のありがとう

12月の「ありがとう」カレンダーです

今年は新型コロナで世界中がこれまで経験したことがない状況になりました。
大変な日々でしたが、良いこともたくさんあったはずです。
ご自分の仕事、家庭、日常生活をじっくりと振り返り、来年への新しい希望の兆しを見つけましょう。

 

新発見 電源アダプター 大は小を兼ねない!

お恥ずかしい話ですが、いまさら知りました。電源アダプターは用途別に使い分けが必要と

本日のオンラインセミナーに備えて、昨夜からワイヤレスマイクセットに充電していたのに、セミナー本番途中で、まさかのマイク音量切断!

Webカメラ内同マイクで急場を凌いだものの音声はよくありません。再充電しようとしても充電中の赤ランプは点灯せず。日本製ではないので修理は諦め、代替品を購入しようとAmazonの買い物かごに入れたものの、本体故障以外の原因があるはずと調べたら、原因がわかりました。

大型の電源アダプターを使用したため、充電器の充電電流能力が大きすぎて、本体の適正充電電流値では「満充電」と誤認してしまうか、本体の過電圧充電保護機能が動作してしまうことが考えられます。小型のアダプターに接続したら、充電中の赤ランプが点灯しています。

私のスマホの付属品の大きな電源アダプターを使うと、スマホは「急速充電中」と表示され、30分ほどで80%充電できます。深く考えずに、USBでの充電時には「小」と「大」の区別なく使っていました。そういえば、今までも携帯電動歯ブラシに充電しようとして、充電ランプが点灯するときと、点灯しないので他にアダプターに差し替えたことがありました。

Webカメラに使用するために、SonyのZV-1を購入し、本日、実践投入するも途中で電源Offに。PC本体の充電可能USB端子に接続しているのになぜ消えた? 次回までの宿題です。

 

介護のプロ集団が外国人介護人材受け入れをサポートします

私が行政書士を志した原点は「介護」にあります。日本に夢を抱いてやってくる外国人と、仲間として受け入れたいという介護施設を繋ぐために、同志と組織を作りました。新たな情報を発信してまいります!

一般社団法人プロミス・オブ・エイジングは
介護のプロ集団が
特定技能制度を活用し
外国人介護人材受け入れをサポートします。

 

95歳の母親が脳梗塞で1週間の入院 ~認知症が重度化しないか心配です~

DSから救急車で搬送 カテーテルの手術

数日前の10月29日の夕方、母親が利用しているデイサービス(DS)から電話があり、「急に体がふらつきだし意識がない状態ですので、救急車で搬送します」と。搬送先の病院でCTを撮ったところ、脳梗塞の疑いがあるため、脳外科がある大きな病院に転搬送。脳内で血栓による梗塞を起こしている部位は分っているが、高齢者であるため、太ももの太い血管からカテーテルを挿入し、薬剤での溶解手術になりました。転送時に救急車に同乗した家内によると、左手と左足は全く動かず、口から泡を吹きながらないか言っているが全く聞き取れない常態だったようです。

意識が回復した後、ベッドサイドに行くと、「この手袋を外して! トイレに行きたい!」と両手をあげて大騒ぎをしています。点滴の針を抜かないようにと両手にはめている大きなガーゼ手袋を取って欲しいと訴えているのです。マヒしていた左足もひくひく動いています。

大きな血栓は無くなったが、小さな破片が細い血管の先にある。手術をしようとすると血管に傷をつけるのでこのまま様子をみることに。命には別状はないが、後遺症は必ず残るので、一週間の入院の後、リハビリ病院に転院するという説明です。

今回の脳CTを診断された先生からは「アルツハイマー型認知症が進行していますね」と言われたました。認知症の症状で進行しているのは短期記憶の大きな低下くらいで、幸いにも重度の周辺症状は見られません。

学習療法の効果で認知症の進行は抑制されてきた

7年前に脳血管型認知症と診断を受けて以降、家内をサポーターにお盆もお正月もなく、KUMONと東北大学/川島隆太教授で共同開発した認知症の非薬物療法である学習療法が始まりました。幸い、近所のDSは学習療法の導入施設ですので、利用日の週3回は優しい職員さんによる学習支援を受け、これもDSの楽しみになっています。

7年間、学習療法で進行は抑えられてきましたが、発症前の状況から考えると、1週間後は認知症がかなり重度化しているものと予想されます。

経過はまたご報告します。