ブータン訪問記2019  街中の風景

〜60歳以上の無料健康診断キャンペーン中〜

記念仏塔の一角を会場に、今日は無料の「60歳以上特別健康診断日」ということで、ご高齢者がたくさん見えていました。

自分の田舎では働き口が無い若者は、自然と人が集まり、仕事がありそうな首都に集まってきます。

やがて年老いた両親を若者は自分の住む首都に呼び寄せます。ここの記念仏塔は、そんな地方から出てきた同郷の高齢者が集まる交流の場になっています。

ブータンには様々な固有の言語があり、いくつかの説があるようですが、ここに20年暮らす日本人の方からは「18の言語があって」とお聞きしました。学校教育の場や、行政書類の関係から、最も多くの人が使っっている言葉を共用語として採用し、ゾンガ語について書かれた教科書を小学校から使うと。お祖父ちゃん、お祖母ちゃんの中にはゾンガ語の教育を受けていない人が多い。英語も共用後にした理由はウイキペディアによるとゾンガ語は語彙数が少ないからとありますが、それが理由か聞けていません

無料の健康診断の場で出会ったのは、近くにある国立病院で看護師としてJICAで活動中の日本人ボランティア。

今日は彼女の職場である国立病院を訪問予定です

ブータン訪問記2019 ブータン 街中の風景

ブータン 街中の風景
〜犬がいっぱい 🐶🐶🐶だらけ〜

ブータンは何処でも犬だらけ。犬が多い3つの理由を聞いた。

①ブータンでもっとも有名な12世紀の高僧が犬をたいそう可愛がっていたので少しでもあやかりたい

②犬は死ぬと人間に生まれ変わるので大切にしている

③人は死んで49日後に天国行きか地獄行きが決まるがその時の道案内が犬なんだって

昼間の犬は静かで、穏やかで、多くの犬さんは寝てます。

夜中は犬の鳴き声が街中響き渡っています。さすがに遠吠えはないものの、キャンキャン ガルルガルル ワオワオ 喧嘩というより犬のフェスティバルです。あんだ哭けば疲れ果てて昼は寝てますわ🐶

世界一幸福な国 ブータンに到着   滞在記その1

今回のブータン訪問の目的は、日本の3法人の介護施設で技能実習生を招聘すべく、候補生との面接のための同行です。

5/13 成田発1730
経由地/バンコク着2130 空港で待機
5/14 ブータンに向けて出発 630 (途中でインドの何処かで30分の経由待機)
ブータンのパロ国際空港1030着(日本時間は1330)

首都テンプーまで車で1時間弱。高地にある空港から低地の首都に下るのではなく、同じ2500mの隣町に移動すると言う感覚です。

今回がはじめての海外渡航という若者は秘境巡りにハマったな

パロ空港に向かう途中で運良く(多分)エベレストが見えました。空港到着後直前は山間を縫うように高度を下げていきます。動画をつけていますが、崖と翼の間は僅かです。霧や強風があれば絶対に着陸は無理無理

前日まで連日の雨だったそうですが、奇跡の晴れ男が訪問です。晴れないはずがない☀☀

グループホームでの介護職の勤務を本日で終えました

2018年6月6日

当初、グループホームの後は特養で修行する予定でしたが、今月下旬から、家内が腰の手術のため数週間の入院をし、その後のリハビリ、また92歳の母親の介護もあり中断の已む無きに至りました。行政書士として、海外からの介護就労者のサポートをしたいという目標があり、そのためには彼らが働く介護の現場を知るべく、介護職として勤務を始めたのが昨年の12月。半年間という短い期間でしたが、実に多くのことを学びました。

くもん学習療法センターで10数年の中で介護に関わる方々とお付き合いをさせていただき、学習療法の様子も何度となく見学しました。しかし、当時の私は「出入り業者の一員」にすぎません。今回、現場に入り、立場を変えてみると、見えてくる世界は別物でした。

一緒に働いてきた介護職の皆さんとの何気ない日常的な会話の中で、この仕事を通しての彼らの夢や人生観も垣間見えてきました。また、毎日のように奥様に会い来られるご主人、日曜日には必ず母親に会いに来られる息子さんや娘さん、それとは真逆のご家族もあります。ほぼ無年金の92歳の母親を含めて、我が家の明日を意識する毎日でもありました。そしてまた、入居して間もなくから、日ごとに悪化していく認知症や身体機能。「施設に入る」ことの意味を考えさせられる日々でもありました。

2か月前から2名の方を対象に実験的に学習療法にTryさせていただきました。それなりの効果が出始めている中での中断は、学習療法に強い関心を持っていただいた施設長やスタッフの方々、学習者のお二人に申し訳なく最大の心残りです。


(写真は私が支援者になっての学習療法の様子)