認知症への取り組み

行政書士 湯前大作

私は前職で10数年間、認知症の予防と、維持・改善に高い効果をあげている学習療法®を、日本国内だけでなく、北米にも広げる仕事をしてきました。この経験を通して、健康寿命は伸ばすことができる、認知症予防は効果的なやり方がある! 認知症になっても、これ以上悪化しなようにする方法がある! 認知症が進んでも尊厳を保って生きることができる-という確信を持つに至りました。

私はあらゆる機会を通してこのことを地域の人たちに伝えていきたいと思っています。

認知症への取り組み活動を、このホームページやSNSで紹介してまいります。

大正14年生まれ、今年95歳になる母親は、学習療法を取り入れている近所のデイサービスに週2回利用し、自宅でも毎日学習療法をやっています。4年前に急激に悪化した認知症は、学習療法を開始してから改善し、現在も、やや軽めの認知症の状態を保っています。

 

 

学習療法とは

認知症の維持・改善に高い効果をあげている非薬物療法。公文教育研究会と川島隆太教授(東北大学・脳科学者)が、国からの補助を受けて開発し、国内1400の高齢者介護施設で導入実践中。認知症の予防を目的とした「脳の健康教室」は地方自治体を中心に400会場で実施中。北米では10州21施設に学習療法(SAIDO-Learning)は広がっています。(2019年3月現在)

僕がジョンと呼ばれるまで

北米での学習療法がドキュメンタリー映画になり、アカデミー賞にもノミネートされました。
映画『僕がジョンと呼ばれるまで』公式サイト